スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鉱山萌の秋


ご無沙汰でした。


秋です。

秋と言えば食欲でも芸術でも読書でもなく「鉱山の秋」

無理やりな導入でした。


うちの近所に鉱山で働いていたという年配の方が何人かいるのですが、

そもそも鉱山どこにあるの?じつは町民にもあまり知られていない謎の存在。



なんと!

かつて我壮瞥町には東洋一の採掘量を誇る硫黄鉱山があったそうです。


この目で確かめてきましたよ~「幌別鉱山」 青年会の事業で見学会を企画しました


幌別鉱山 (4)

↑中心に見える三角の平らな場所にかつて製錬所があった。
閉山から40年以上たった今でも周りには笹しか生えないらしい。

幌別鉱山

坑道って興奮しますね~

幌別鉱山 (7)

ここは…思わず「地上の星」を歌いたくなりました。


地下も凄かったんですが、勉強になったのは地上の施設。


幌別鉱山1幌別鉱山 (5)

閉山から40年たっても鉱山からは強酸性の坑排水が出てきていて、

その坑排水を処理する施設が24時間稼働しているのだ!

この水をちゃんと処理しないと川から水力発電所を経由して洞爺湖に流れ込み、

洞爺湖は死の湖になってしまうのです。 酸の海だからナウシカの足もやられちゃうよ。

実際幌別鉱山がピークを迎えている頃、洞爺湖が酸性になり、死の湖になりかけたのですが、

有珠山噴火の降灰によって中和されたのであります。 凄い自然!人間浅はか!

話がそれました。


どうやって坑排水を処理しているかというと…

幌別鉱山 (2)

難しい化学式を使って説明を受けましたが。

要するにpHは消石灰と炭カルで中和して、ヒ素などの毒は凝固剤で取り除いてしまうそうです。


この浄化作業はあと何年くらいかかるのかと質問したところ。

「ある大学の教授が試算したところあと300年かかる」とのことでした。


スポンサーサイト
アクセスカウンター
ご訪問ありがとうございます!
プロフィール

大作農園

Author:大作農園
甘いだけのトマトじゃない

目指すのは味わいと物語のあるトマト。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。